BTC Sportsbook がベッティング環境を変える。
“Bitcoin Sportsbook”(ビットコイン・スポーツブック)の詳細に関してはこちらのページを参照下さい。
ここでは数あるBTC Sportsbookの中から厳選したものをピックアップしている。
簡単な参考レビューを記しているので参考にして頂きたい。
また、BTC Sportsbookの各サイトでは通貨単位が「mBTC」(ミリビットコイン)となっているのが分かると思う。
これは現状の1BTCのレートが大きくなってしまっているための処理で、”mBTC = 0.001BTC”と換算されている。
“暗号通貨ブックメーカー”ランキング!
BTC Sportsbook ブランド名と特徴など | 取扱種別 | 格付け (Max:5) | 最小 ベット (mBTC) | 最大ベット (BTC) | モバイル 対応 | サーバ 稼動場所 |
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プロベッターの多くから愛される、今のところ無敵のSportsbet.io(スポーツベット・アイオー)。2016年スタート。ボーナスに関してもよくあるナンセンスな条件が無く、嬉しいものが多い。北米ユーザーを堂々と受け入れている。Withdrawは15分以内に決算される。BTC Sportsbookとしては必ず押さえておきたい代表的なブックのひとつ。 | 4.9 | 0.01 | 100(種目や状況により変動) | US (San Francisco) |
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こちらは2013年よりスタートしているクラウドベット。SPORTBET.ioと人気を2分する程クオリティやサービス度の高いブック。ベットメニューの種類ではこちらの方が多く、細部を突いたベッティングが可能。クラウドベットは全世界のユーザーを平等に受け入れるとしている。Withdrawは早い方ではあるが、9時間掛かったという報告例も有る。一応、24時間以内に完了させるとアナウンスされている。Mobile画面はキレイで扱い易い。 | 4.7 | 0.1 | 200 | US (San Francisco) |
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"Game Time"betsで「ジーティベッツ」。北米スポーツに強いブック。一定期間を軸に行われる各プロモーションに定評がある。元々BTC専門ブックではない為、ドル換算で入出金となる。海外ではかなり評価の高いスポーツブック。幾つかの入出金オプションがあるが、日本からはBTCのみ対応となる。通常とは異なる入金方法で、Chatを介しての入金処理となる。出金対応には定評があり、翌日までには対応処理される。(ウイークデイの10:00~16:00までに出金要請した場合)KYC手続有。 | 4.6 | 1ドル相当分 | 5,000ドル相当分(種目や状況により変動) | GB | ||
1999年スタート。ライセンスはパナマで取得されているかなり有名なブック。ユーザーからの評価も高く、非常に有用なメニューやオッズで満足させてくれる。近年ビットコインに対応し、次々と対応通貨を増加中。かなり評価の高いブックだけに注目株である。bet365にて無くなってしまったファイナンシャルベットも、こちらでは健在。 | 4.6 | 種目により変動 | 種目により変動 | US (San Francisco) |
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Cloudbetと同じく2013年よりスタートしているナイトロゲンスポーツ。私個人的には大好きなブックであるがヒトによって好みが分かれるかもしれない。Withdrawは迅速に処理されて約10分程度で決算される。Bitcoinへのリスペクトが強い様で、"satoshi"という用語が随所に見て取れる。Mobile環境も良く扱いやすい。オッズはBTC Sportsbookの間で1番のHigh Oddsではないだろうか?ここではカジノ系も充実している。NITROGEN SPORTSに関する詳細記事はこちら | 4.5 | 0.1 | 300 | US (San Francisco) |
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"E-Gaming Bets"を略してEGB(イージービー)ドットコム。e-sportsのみを扱うブックである。ecoPayz対応のブックであるため、基本的にはKYCが必要だが、ゲーマーには打ってつけのブックになるたろう。Live配信と共に会場の熱気が伝わってくる画面でのベットは最高にエキサイトできる。出来れば大きい画面での観戦しながらベットというスタイルが似合うブックだ。e-sportsに関連する殆どのメニューが組まれ、ここでオッズが付けられる。更にベットユーザー同士でのChatでのコミュニケーションも楽しい。エンターテイメント性に優れたe-sportsブックと言って良いだろう。但し、出金については最大48時間程度の時間が掛かる場合があり、「100ドル相当分以上から」という制限がある。(ecoPayzの場合には50ドルからOK) | 他14種のアルトコインに対応 | 4.4 | 1ドル相当分 | 200ドル相当分 | US (San Francisco) |
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Betcoin.ag(ベットコイン・エージー)もスタートは2013年。この.agというのはカリブ海ドミニカ共和国に近い「アンティグア・バーブーダ」という国のドメイン。ブックメーカーのライセンス交付国としても知られている。ブック内では"VIPプレイヤーズクラブ"があり、レベルに応じてステータスポイントが配給される。また、このサイトではコミュニティ自体も積極的に動かしており、参加するベッター同士、充実感があるだろう。BTCと共にLitecoin(ライトコイン)も対応。Withdrawは早くて2時間程度から長く掛かっても12時間で決済される。サポートの対応はあまり良くない・・・というのも、最低ベットBTCボリュームが低いだけに多数のビギナーユーザーが居り、対応に四苦八苦しているため。簡素な返答で終了されてしまうので、あまりサポートはアテにしないことが必要。 | 4.1 | 0.13 | 25.43 | US (San Francisco) |
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2016年スタートの新興ブックであるワンハッシュ。通常のブックメーカーではなくMutual(ミューチュアル)ベッティングという方式を採っている。いわゆるエクスチェンジベット。ココだけの特殊なメニューとして"Dice"、"Moon"、"Goal"というものもある。E-スポーツが得意なため、ゲーム好きプレイヤーが多い。通貨表示はmbtcではなく、"BTC"であるため注意。 | 4.0 | 0.1 | 種目により変動 | US (San Francisco) |
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Cloudbet同様に、2013年スタートのビットコインラッシュ。スポーツブックというよりも、カジノゲームに特化している感があるが、クオリティが高いレベルでキープされている数少ないサイトである。Liveベットに関しては簡易なシステムで、必要最小限でのNFL、MLB、サッカーの3種目のみで運営されている。サポートはメール対応のみ。モバイル対応サイトはあるのだが、利用しづらい。USアリゾナのフェニックス発祥のサイトなので(現在はMonster Byte Inc.というパナマの企業が所有)、北米スポーツに偏っている感はある。様々な仮想通貨に取り組んでいるため、アルトコインの対応は変わることも。 | 4.0 | 0.01 | 1.5 | US (San Francisco) |
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1983創業。カリブ海アンティグア島のSt. John'sにて運営されている老舗ブックのインタートップス。UK及びフランスからは登録できない。元々は通常の通貨(フィアット通貨)による運営をしていたが、現在はBitcoin決済も導入し、主要決済方法として確立している。ユーザーの評価は高く、インターフェイスも判り易い配置なので信頼感を持てる。モバイル専用サイト有。出金時にKYC認証が必要。 | 3.8 | 0.1 | 種目により変動 | US (San Francisco) |
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コインベットトゥーフォードットコムは半BTC Sportsbookとなる。というのも、サインアップ時にUSDかビットコインかを選択しなければならないからだ。ここではBTCブックとして採り上げているが、通常のスポーツブックとしても利用できる。特徴は素早い入出金処理。更にNBAでは多様なスプレッドオプションがある。セイリング最高峰の"America’s Cup"をベットメニューに備えている。 | 3.0 | 0.5 | 19 | US (San Francisco) |
by hal (P4T.net team / EU betting div.)